【「剣持麗子のワンナイト推理」新川帆立先生(ネタバレ注意)】剣持麗子が一晩で事件をスピード解決!あらすじ・感想をまとめてみた!剣持麗子シリーズ3作目!

こんにちは、きなこぬこです。

今回は新川帆立先生の「剣持麗子のワンナイト推理」を読んだ感想・考察についてまとめていきます。

今作は剣持麗子シリーズ3作目ですね!

シリーズ1作目の「元彼の遺言状」2022年4月から剣持麗子役:綾瀬はるかさんドラマ放送中ですね!

あらすじ

家守の理由

元彼の遺産を巡る事件の時に出会った村山弁護士の業務を引き継いだ剣持麗子の元に、以前村山に世話になったという黒丑益也から連絡が入る。彼が父から譲り受けた家が最近貸家だったことが判明し、所有者である進藤から立ち退きを迫られていたが、その進藤が殺害され容疑者となってしまったという。徹夜で仕事をしていた麗子は嫌々ながら駆けつける。

手練手管を使う者は

以前容疑を晴らした黒丑に仕事を手伝ってもらうようになった麗子。黒丑の先輩ホストが知り合いのバーで殺害されたため、同席していた同僚の嫌疑を晴らしてほしいと頼まれる。

何を思うか胸のうち

麗子は昨年の雪辱を果たすため所属する法律事務所が主催する毎年恒例の運動会に参加するが、同僚の女性弁護士三神がドッジボールで麗子の投げたボールを捕ろうとしてアキレス腱を切ってしまう。病院に行った後他の参加者たちの宴会に加わる前に三神の上司の峯口の声をかけようとするが、峯口の死体を発見してしまう。

お月様のいることろ

中秋の名月の夜、ここ数か月よく遭遇していた新宿署の橘に呼び出されて話をしていたところに、認知症で徘徊中の老女と出会う。名前も住所も分からない彼女のカーディガンについていたメモに記されていた住所に麗子と橘は向かうが、辿り着いたアパートの一室で首つり死体を発見してしまう。

ピースのつなげかた

黒丑が事件を招いているように感じて彼の素行を疑っていた麗子は、三隣亡の呪いについて依頼受ける。隣家が家の工事をしてから周辺の家で殺人や泥棒が起こっているという。

以下はネタバレを含みます。

感想

今作はシリーズ初の短編集でしたが、2作目の主人公である玉子は名前しか出てきませんでしたね笑 その分剣持麗子の豪胆さと強さ、そして何だかんだ言っても優しい姿が各話で描かれていて面白かったです!1作目の時程お金にうるさくはないものの、お金至上主義の敏腕女性弁護士というキャラクターのインパクトは健在でした!

1作目でも描かれていましたが、文句を言いながらも忙しく時間がない中で厄介ごとを引き受けてしまう優しさが仇となり、仕事でヘトヘトになっている身体を引き摺って夜間の事件に巻き込まれていましたね笑 それぞれの事件に意図的に麗子を巻き込んでいる人物が裏にいることがラストでは分かりましたが、その本人との接触は今回は果たせていません。今回の終わり方からすると続編があるのではないかと考えられるので、情に篤い麗子が続編では黒幕と直接対決をしたり黒丑を黒幕の元から救い出したりしてくれるのではないかと期待しています!

まとめ

いかがでしたか?今回は新川帆立先生の「剣持麗子のワンナイト推理」についてまとめさせていただきました。

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

剣持麗子シリーズの他の記事はこちら!

1作目 「元彼の遺言状」

2作目 「倒産続きの彼女」

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