【「密室黄金時代の殺人 雪の館と六つのトリック」鴨崎暖炉先生(ネタバレ注意)】あらすじ・感想をまとめてみた!『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリ受賞作!マニアックな密室トリックネタがてんこ盛り!

こんにちは、きなこぬこです。

今回は鴨崎暖炉先生の「密室黄金時代の殺人 雪の館と六つのトリック」を読んだ感想についてまとめていきます。

今作は第20回『このミステリーがすごい!』大賞 文庫グランプリ受賞作です!

同年の『このミステリーがすごい!』大賞受賞作は「特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来」ですね!

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あらすじ

『密室の不解証明は、現場の不在証明と同等の価値がある』謎が解明されないままの密室殺人は容疑者が無罪となる日本では、多くの密室殺人事件が起こっていた。高校生の葛白香澄は同級生の誘いに応じ、以前はミステリー作家が住む現在は宿泊施設となっている雪白館を訪れる。個性豊かな宿泊客が集う中、密室での殺人事件が起こる。トリックを暴くために奮闘する葛白だったが、謎を解明する前に密室殺人事件が連続して起こってしまう。

以下はネタバレを含みます。

感想

ラノベのようにテンポの良い文章に個性的なキャラクターたち、と非常に読みやすいのですが、殺人事件が立て続けに発生し、タイトルにあるようにその全てが密室が関わってきます。鍵が瓶詰されているもの、鍵はあるけど出入口が使用不可のもの、そもそも鍵がないもの……様々なバリエーションの密室殺人が起こり、その全てのトリックが非常に面白いので最後まで謎解きを楽しめます!

個人的には主人公がラノベのハーレムものを彷彿とさせる喋り方であまり好きにはなれなかったのですが、密室殺人のトリックが全て予想外で非常に楽しめました!人間関係やキャラクターについては浅いですが、その分ミステリー要素に集中できました。

密室トリックについて15に分類してひとつずつ解説していく場面はとても勉強になりました!今後の密室トリックを解く上での参考にしようと思います。作中には有名なミステリーに関する小ネタも見られ、知っているとクスっと笑える部分もあり楽しかったです!

まとめ

いかがでしたか?今回は鴨崎暖炉先生の「密室黄金時代の殺人 雪の館と六つのトリックについてまとめさせていただきました。

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

【「密室黄金時代の殺人 雪の館と六つのトリック」鴨崎暖炉先生(ネタバレ注意)】あらすじ・感想をまとめてみた!『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリ受賞作!マニアックな密室トリックネタがてんこ盛り!」への1件のフィードバック

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