悪霊シリーズ6作目は、呪われた家族!ナルが不在の状況で奮闘する麻衣たちに呪いが降りかかる「ゴーストハント6 海からくるもの」小野不由美先生※ネタバレ注意

こんにちは、きなこぬこです。

今回は小野不由美先生の「ゴーストハント6 海からくるもの」を読んだ感想・考察についてまとめていきます。

悪霊シリーズ第6作目の今作は、なんと!

我らが所長様、ナルが不在(正確にはいるけど捜査できる状況ではない)の中、それ以外のメンバーたちが奮闘する姿が見れて、とっても新鮮に感じました!笑

あらすじ

日本海を一望できる断崖で絶景の高級老舗旅館を営んでいる吉見家には、先祖代々続くある呪いがあった。それは、代替わりの時には多くの死者が出ること……。渋谷サイキックリサーチのナルと麻衣、そしておなじみの霊能者の面々は、件の旅館で呪いを解くためのてがかりを探すために捜査を始めるが、ナルが憑依されて動けない状況となってしまう。ナルの欠けてしまったメンバーたちは、吉見家の呪いの源流を求めて因縁を紐解いていく。

以下はネタバレを含みます。

感想        

先ほども触れましたが、今回はいつも頼りになるナルが、呪いに身体を乗っ取られて捜査をできない状況になってしまいます。司令塔はぼーさんに選手交代です!これだけで十分新鮮ですよね笑

しかも、ナルが寝込んでいる影響で、普段とは少し違う感じの捜査の進め方をしているのも新鮮です。

というのも、普段はカメラやマイクをふんだんに使って作業していますよね。これはナルの捜査方針ですし、普段から機材のセッティングを手伝っているとはいえ、これらの最新機器をナル以外のメンバーが完全に使いこなすのは難しいでしょう。ぼーさんたちも設置した機材を多少は利用している様子でしたが、普段のナルほどではなかったですよね。

最終巻目前にして捜査がこんなに新鮮でハラハラしたものになるとは笑

おかげでナルがいる安心感を実感しました笑

さらに、ナルの持っている知識が使えないこともきつそうでしたね。目覚めたナルが「俺ならもっと早く解決できた」みたいに言っていましたし……いや、自分寝てたんだから文句言えないでしょ笑

とはいえ、ナルが眠ってくれているお陰で、ついに綾子に出番が巡ってきましたね!

今まで護符を作るくらいで派手な活躍はほとんどなかったので、彼女の活躍はいつかと待ちわびていたのですが……めちゃくちゃかっこよかったですね笑 本当にちゃんと巫女でした笑

普段の様子から「みんなが言いうように本当に何もできないの……?」なんてひどいことを思ってしまっていた私ですが、今作で綾子の見る目が変わりました。間違いなくすごい人でした笑 綾子に全力で謝らさせていただきます。

綾子は今回のMVPですが、影の立役者である安原君のことも忘れてはいけませんよね!途中参加でしたが、真実に辿り着くために必要な情報を確実に持参してきれただけでなく、沈んでいたチームの雰囲気まで少し明るくしてくれました。元依頼者だったとは思えない、超重要な役回りでしたね!

沖縄で夏休みを満喫している最中だったのにも関わらず、呼びだされたら1日で駆けつけてくれる健気さも、ぼーさんとの緊張感のないかけあいも良かったです!

あと、ナルはえげつない気功のような能力が使える人物だったことが判明しましたね!なんだかんだで最後においしいところを持っていくのはずるいですよ笑

夢の中のナルの存在も、ナル自身の正体も、まだまだ回収されていない伏線ばかりなので最終巻が楽しみです!

まとめ

いかがでしたか?

今回は小野不由美先生の「ゴーストハント6 海からくるもの」についてまとめさせていただきました。

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

悪霊シリーズの他の記事はこちら↓

「ゴーストハント1 旧校舎怪談」

「ゴーストハント2 人形の檻」

「ゴーストハント3 乙女ノ祈リ」

「ゴーストハント4 死霊遊戯」

「ゴーストハント5 鮮血の迷宮」

「ゴーストハント7 扉を開けて」

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