こんにちは、きなこぬこです。

今回は江戸川乱歩先生の怪盗二十面相を読んだ感想についてまとめていきます。

今作は超有名な人気シリーズである明智小五郎シリーズの1作目です!このシリーズは誰もが一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

映画・ドラマ・漫画・アニメ……ここでは書ききれないほどに多くの媒体で原作として使われていることからも、このシリーズが長年に渡ってどれほど愛されているのかが分かりますね!

個人的に印象深いのは2008年に公開された金城武さん主演の「K-20/怪人二十面相・伝」です!

引用元:映画『K-20 怪人二十面相・伝』予告

アニメもいくつかありますが、2015年に放送された明智小五郎役:櫻井孝宏さんの「乱歩奇譚 Game of Laplace」が個人的に結構好きです。ただこちらは明智小五郎シリーズをキャラクター原案としているだけで、話の内容は原作にほとんど関係ありません。

引用元:『乱歩奇譚 Game of Laplace』ロングPV

あらすじ

東京を賑わせる怪人二十面相。彼は予告状を送り付けた上で狙った美術品を盗み出す大怪盗だった。名探偵の明智小五郎が東京を離れている間に実業家の羽柴家から盗み出されたダイヤモンドは、明智の助手である小林少年の健闘で何とか取り戻すことに成功するが、二十面相を捕らえることは出来なかった。その後も次々と美術品を盗む二十面相によって人々はパニックになってしまう。そんな中、明智小五郎が東京へと戻り、二十面相と対決することになる。

私が今回読んだのは新潮文庫版です!

こちらは角川文庫版

こちらは講談社青い鳥文庫版です!

以下はネタバレを含みます。

感想

新潮文庫版の綺麗な書影辻村深月先生によるあとがきに惹かれて購入しました!
子どもの頃から好きだったこちらのシリーズ……いつも学校の図書館で借りていたのですが、大抵貸し出されていてシリーズを順に読むことはできず、飛ばし飛ばしで読んでいたので時系列は全く記憶にありません。せっかくなので、この機会に新潮文庫から発売されるシリーズで手元に揃えていきたいなと思っています!

小学生の頃、親から「乱歩は物騒だから読むな」と言いつけられていたので、辻村美月先生のあとがきには読んでいてとても共感しました。児童文学を読むことを親から薦められていたため大人しく言いつけ通りにしていたのですが、学校の図書館で見かける度に親に見つからないように図書館で読んで帰っていました笑 同じように物騒な事件が毎回起こる名探偵コナンは見ても良いのに乱歩は読んじゃ駄目って、今考えるとよく分かりませんね笑

大人になって再会した大怪盗で変装の名人である二十面相と名探偵の明智小五郎は、記憶にあった彼らよりもずっと活き活きしていてかっこよくて、彼らの知恵のぶつかり合いにワクワクして一気に読んでしまいました!昔は特に思わなかったのですが、今読むと小林少年の健気さや二十面相のどこか詰めが甘いところはとても可愛らしく感じました!

このシリーズを読み直していくことが、これからしばらく私の楽しみになりそうです!

まとめ

いかがでしたか?今回は江戸川乱歩先生の「怪盗二十面相」についてまとめさせていただきました。

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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