こんにちは、きなこぬこです。
今回は七尾与史先生の「全裸刑事チャーリー」を読んだ感想についてまとめていきます。
あらすじ
ヌーディスト法が施行された日本では、一糸纏わぬ姿で街中を歩くヌーディストたちが増えてきていた。若手刑事の七尾は、全裸に強いこだわりを持った敏腕刑事である茶理太郎、通称チャーリーとコンビを組まされていた。常時立派な股間を見せつけ、隙あらば全裸にしようとしてくるチャーリーに戸惑いながらも、チャーリーと共に難事件を解決していく。
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以下はネタバレを含みます。
感想
下ネタに全振りした作品です笑 正直ミステリー要素はおまけで、全裸の人たちが溢れる世界という現実なら考えられない変わった世界で常識人が振り回されるお話でした笑
登場人物たちの名前もガッツリ下ネタですし、股間を鍛えるジムがあったり股間を戦わせる競技があったり、指紋の代わりに股間の形を調べたり……ほぼ下ネタだけで構成されているといっても過言ではありません笑 事件によっては、股間が凶器だったりまでしますが、すごい強度ですよね笑
シリアスな展開は一切なく、ミステリーを楽しみたい方にはオススメできませんが、頭を空っぽにして楽しむには最高の作品です!
ちなみに、SNSで多く見かけた投稿と同じく、私も別の本の間に挟んでレジに持っていきました笑 もちろんカバーも着けていただきました笑
まとめ
いかがでしたか?今回は七尾与史先生の「全裸刑事チャーリー」についてまとめさせていただきました。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
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