【「いまさら翼といわれても」米澤穂信先生(ネタバレ注意)】えるがアイデンティティを見失う?あらすじ・感想・考察をまとめてみた!古典部シリーズ6作目!
こんにちは、きなこぬこです。
今回は米澤穂信先生の「いまさら翼といわれても」を読んだ感想・考察についてまとめていきます。
今作は古典部シリーズ6作目ですね!2017年の週刊文集ミステリーベスト10で第8位にランクインしています!
あらすじ
箱の中の欠落
その日行われた生徒会長選挙で生徒数よりも票数が多いという奇妙な出来事が起こり、後輩の1人が責任を押し付けら...