【「老人と海」ヘミングウェイ先生(ネタバレ注意)】あらすじ・感想・考察をまとめてみた!
こんにちは、きなこぬこです。
今回はヘミングウェイ先生の「老人と海」を読んだ感想・考察についてまとめていきます。
ちなみに、私が今回読んだのは新潮文庫の高見浩さん訳のものです。表紙の青の美しさに惹かれて手に取りました!
あらすじ
84日間もの不漁が続いていた老いた漁師のサンチアゴは、その日も朝早くから漁へ漕ぎ出した。日が高くなっても何も得られず、帰ろうかと...