三津田信三

ファンタジー

【「子狐たちの災園」三津田信三先生(ネタバレ注意)】狐面の女が徘徊する館で、ひとりずつ子どもが姿を消していく?!あらすじ・感想をまとめてみた!

こんにちは、きなこぬこです。今回は三津田信三先生の「子狐たちの災園」を読んだ感想についてまとめていきます。 あらすじ 6歳の奈津江には近所に祀られているお狐様に念じることで探し物を見つけることのできる不思議な力があった。立て続けに両親を失くしたことをきっかけに、自分と同じく訳アリの子どもたちが集まる『祭園』に住むことになり、そこで自身の出生の秘密を明かされる。祭園には『廻り家...
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